下諏訪町社会福祉協議会
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社協・生活応援センター

基幹型在宅介護支援センター

何か困ったときはお気軽に電話下さい。

介護保険サービスの利用者は介護支援専門員(ケアマネージャー)が日常生活の支援の窓口として利用者を支えます。

介護保険サービスを利用する少し前の方を支援するのが、在介センターの相談員です。

シルバーネット訪問(実態把握活動)

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孤独死や老々介護からの悲劇を防ぎたい。

3つのセンターで連携して訪問活動を実施しています。

  • 下諏訪町在宅介護支援センター
  • 在宅介護支援センター グレイスフル下諏訪
  • 下諏訪町在宅介護支援センター社協
対象者

主にひとり暮らしの高齢者

目的

夫婦世帯等の高齢者(介護保険サービスを利用する少し前の方)や、そのご家族からの、 介護や生活の困り事等の様々な相談をお受けする、地域の相談窓口です。

活動資源の紹介

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ほっとカード
目的

認知症や疾患等により、身元の伝達等が困難な者に対し、 地域における連携・見守り強化を行うことを目的としています。
ご自身の衣類、持ち物にキーホルダーで付ける連絡カードです。
カードは約5センチ四方で、表面に同町民を示す印として万治の石仏のイラスト、裏面に氏名、生年月日、血液型を記入する欄があり、「下諏訪町在宅介護支援センター」「在宅介護支援センター グレイスフル下諏訪」「下諏訪町在宅介護支援センター社協」の3施設の連絡先を記入してあります。

ほっとカード No.01
定期連絡会から生まれました

同連絡会で徘徊対策を検討し、町社協が共同募金を活用した同カードを提案、作成して活用を依頼したもので、個人情報保護の観点から認知症と分かる内容や住所、電話番号は記入はしません。町民にカードの存在を周知し、気になる方を見かけた場合にはカードを見て社協、共立病院、グレイスフル下諏訪のいずれかへ連絡を取ってもらうようにしております。

特徴

万治の石仏のイラストを入れ、カードを見た人に同町民と分かってもらうとともに、本人にカードへの愛着を持ってもらうよう工夫しております。 特殊プラスチック製で、約14センチ四方のカードに必要事項を書き入れ、オーブントースターで熱を加えると約3分の1に縮みます。

各相談員が必要と認める人に対して1人3枚まで、配布しています。 施設間では情報を共有し、迅速に対応できる体制をとっております。

閉じこもることなく、カードを付けることによって『ほっと』安心して出歩けるための見守りツールとし、活用します。

ほっとカード No.02 ほっとカード No.03 ほっとカード No.04 ほっとカード No.05

お問い合わせ先

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下諏訪町在宅介護支援センター(共立病院内)

TEL:0266-27-1195

在宅介護支援センター グレイスフル下諏訪

TEL:0266-26-7000

下諏訪町在宅介護支援センター社協

TEL:0266-27-8886 【夜間・休日:0266-26-3377】

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